2019年07月08日19:33
【エクステリア】思い出の品を活かしつつ、新しいものを取り入れてご夫妻の居心地の良い空間にリフォーム!!≫
カテゴリー │■【エクステリア】“庭あそ”が手掛けたお庭│プランナーの思い│お庭のリフォーム・快適空間造り│テラス・テラスルーム・デッキ│目隠し│和のお庭│樹木、草花の植栽│芝、人工芝
エクステリア工事の設計施工を行う
“庭あそ”では、新築でお住まいを建てられた方以外にも
お庭のリフォーム工事でご相談に
来て頂くお客様が、大半を占めている。
リフォーム工事は、元々あったモノを取り外して
新しい価値ある空間に作り直すモノ。
予期せぬ埋設物が出てくることもあり
知識と経験が問われる工事でもあるんです。
こちらのお庭は、元々あった和庭園を
お任せで、現場をアレンジするのが得意な
MASさんが手掛けたプラン。

アプローチはそのままに
植物を育てるのがお好きな奥様と
お庭でゆっくりくつろぎたいご主人様の
意向を組んだ空間に。

板塀で仕切られた空間の中には
掃出窓に面して広々と広がるタイルデッキが
スッポリ収まっている。

目の錯覚で、正方形に見えるタイルデッキ。
元々あった人工木のデッキを囲うように
新たに取れ付けられたもの。



角度を変えて見てみると
こんなにも奥が張り出している。
スペースを広く取って
周囲から囲うように作られた空間は
ご主人様の強いご希望から実現されたんだそう。
一日の仕事が終わり
疲れを洗い流すかのように湯船につかった後
ラフな服装で涼むのに、理想の場所なんだとか。
板塀は、隣近所の目線を遮る…というより
相手方に対してへの気遣いから。

一部、透け感を取っているのは
奥様が好きな植物を絡ませるためと
隣家に住むお孫さん達の登下校を見守るため。
「おはよう!!」
「ただいま!!」が
このラティスパネルを通して目線を合わせながら
毎日、交わされているのだろう。

元々のお庭から、新たな命を吹き込まれたモノも多く
お庭の端々に見て取れる。




蛙も狸も灯籠も。
お庭の温故知新…。
思い出の品も活かしながら
ライフスタイルの変化に合わせて
暮らしやすい空間に作り替えていく…。
そんな暮らしのお手伝いを
エクステリアを通してご提案するのが“庭あそ”の仕事。

大きく育ってしまった樹木は
樹形が優しくて、成長が遅い苗木に取替え
毎年の手入れを軽減させていく。
樹木の足下に据えられた石材は
元々、お庭にあったもの。

位置を変え、向きも変えて
斬新な坪庭に生まれ変わる。
「こうなったらいいな」
「こういう雰囲気が好き」
そう感じる空間は、人それぞれ。
ライフスタイルや趣味・好み
利便性、機能性なども
人によって感じ方は異なると思う。
これまで培ってきた知識と経験から
お客様が理想と感じる空間を
ご提案するのが“庭あそ”の仕事。
決して、プランナーの意見を押しつけることもない。

「やって良かった」
そう言って頂けるのが
プランナーにとっても
現場を進めるスタッフにとっても
一番の励みであり、労いの一言だから。
そんな思いを“庭あそ”スタッフが共有し合い
どの現場に対しても、一つ一つ納めている。
工事が終わってからも
便りにして欲しい…。
そんな思いで、今日も
それぞれの持ち場で取り組んでいる。
“庭あそ”では、新築でお住まいを建てられた方以外にも
お庭のリフォーム工事でご相談に
来て頂くお客様が、大半を占めている。
リフォーム工事は、元々あったモノを取り外して
新しい価値ある空間に作り直すモノ。
予期せぬ埋設物が出てくることもあり
知識と経験が問われる工事でもあるんです。
こちらのお庭は、元々あった和庭園を
お任せで、現場をアレンジするのが得意な
MASさんが手掛けたプラン。

アプローチはそのままに
植物を育てるのがお好きな奥様と
お庭でゆっくりくつろぎたいご主人様の
意向を組んだ空間に。

板塀で仕切られた空間の中には
掃出窓に面して広々と広がるタイルデッキが
スッポリ収まっている。

目の錯覚で、正方形に見えるタイルデッキ。
元々あった人工木のデッキを囲うように
新たに取れ付けられたもの。
角度を変えて見てみると
こんなにも奥が張り出している。
スペースを広く取って
周囲から囲うように作られた空間は
ご主人様の強いご希望から実現されたんだそう。
一日の仕事が終わり
疲れを洗い流すかのように湯船につかった後
ラフな服装で涼むのに、理想の場所なんだとか。
板塀は、隣近所の目線を遮る…というより
相手方に対してへの気遣いから。

一部、透け感を取っているのは
奥様が好きな植物を絡ませるためと
隣家に住むお孫さん達の登下校を見守るため。
「おはよう!!」
「ただいま!!」が
このラティスパネルを通して目線を合わせながら
毎日、交わされているのだろう。

元々のお庭から、新たな命を吹き込まれたモノも多く
お庭の端々に見て取れる。




蛙も狸も灯籠も。
お庭の温故知新…。
思い出の品も活かしながら
ライフスタイルの変化に合わせて
暮らしやすい空間に作り替えていく…。
そんな暮らしのお手伝いを
エクステリアを通してご提案するのが“庭あそ”の仕事。

大きく育ってしまった樹木は
樹形が優しくて、成長が遅い苗木に取替え
毎年の手入れを軽減させていく。
樹木の足下に据えられた石材は
元々、お庭にあったもの。
位置を変え、向きも変えて
斬新な坪庭に生まれ変わる。
「こうなったらいいな」
「こういう雰囲気が好き」
そう感じる空間は、人それぞれ。
ライフスタイルや趣味・好み
利便性、機能性なども
人によって感じ方は異なると思う。
これまで培ってきた知識と経験から
お客様が理想と感じる空間を
ご提案するのが“庭あそ”の仕事。
決して、プランナーの意見を押しつけることもない。

「やって良かった」
そう言って頂けるのが
プランナーにとっても
現場を進めるスタッフにとっても
一番の励みであり、労いの一言だから。
そんな思いを“庭あそ”スタッフが共有し合い
どの現場に対しても、一つ一つ納めている。
工事が終わってからも
便りにして欲しい…。
そんな思いで、今日も
それぞれの持ち場で取り組んでいる。